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筋膜アプローチ&スティル筋膜リリース〜進化版


The fascial approach & Still Fascial Tchnique for Advance

 

【日程】2018年10月23日24日25日
【講師】パオロ・トッツィーDO.(プロフィール
【場所】都内会場 10am ~ 18pm

【申し込みフォーム】
http://ecobody.jp/contact/mail.cgi?id=facia4approach/

*講師は世界的に活動するドクター・オブ・オステオパシー。
→講師書籍のご紹介)
*会場は東京都内です。

レクチャー中のPaolo Tozzi DO.
 
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クラス概要

 
解剖学的および生理学的に筋膜について深く理解し、微細な筋膜の触診法を学びます。正しい診断と、それぞれの状態に対するトリートメント応用方法を訓練し身につけていただく3日間のクラスです。
 

….初めての方へ….
 
◆【筋膜とは?】
筋膜は身体内部のすべてを網羅している網の目状の繊維組織です。体の表面の筋肉だけでなく、深部の骨や内臓も筋膜に覆われています。また、それ以外の合間にも筋膜が網羅されているので、神経や血管も覆っているのです。まるで立体的なセーターのように、糸が絡んでしまうとツレができます。その塊になってしまったツレが原因で、体の自然な機能がストップしてしまうため、非常に重要な役割を担っている器官です。筋膜は、人体を支えるために重要な役割を果たしています。キャンプの時のテントに例えると、骨は骨組み、筋膜はそれをおおうテントの部分にたとえることができます。
 
◆【筋膜リリース(オステオパシの応用)】
とてもソフトな施術ですが、身体に大きな変化をもたらす手技療法です。安全で気持ちの良いトリートメント。身体への傾聴力が上達します。
筋膜についての解剖や生理的な特徴を学んだ上で安全な施術を行えるようになります。

 

 
3日目にはオステオパシーの祖Dr.Stillの開発したテクニックを伝授します。以下はA.T.スティルの言葉です。

『筋膜は、疾病の原因を探る部分であり、あらゆる疾病への対処を開始する部分です。 それに成功するか否かが生死を分けるのです。 死による生命の破壊の原因は、筋膜で生じているといっても、過言ではありません。

ここで白血球が形成され、身体に不要となった不純物が皮膚と貯蔵部をつなぐチューブを通って体外に排出されます。

筋膜に神経が存在することは疑いようがありません。液体は気体に変えられ、スポンジ状の多孔性組織を通って配給され、神経を清潔な状態に保ち続けるためにそれが繰り返されます。

「何らかの疾病が発現するずっと前から筋膜のリンパ管と細胞システムは不純で不健康的な液体で満たされており、発酵として知られる変化の過程とそれに伴う電磁気の乱れは、我々が治そうとしている疾病の90%以上を引き起こしている。私はずっとそう考えてきた。」』

出典:Philosophy of Osteopathy, A. T. Still, 1900
 
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3日間セミナーの内容

 

Title of the course: The fascial approach
 

《第一日目》 1°day

1°day
 
The fascial continuum in its structure and function: introduction to the main anatomical and physiological properties of fascia
*人体構造における筋膜のコミュニケーションと機能
*筋膜の解剖学的な特徴について
*筋膜の生理学的な特徴について

Dimensional palpation of the various connective tissues level
*さまざまな人体レベル(層)における結合組織の立体的な触診について

The connective tissue from a tensegritive prospective:  from cellular to body level from an osteopathic perspective
*テンセグリティー臨床研究における結合組織について。 (テンセグリティー:引っ張り張力と圧縮力によって均衡が取れている立体構造)
*細胞から各体内の層までを網羅する結合組織のオステオパシー的な所見。

Global and local tenso-compression test and treatment  
*広範囲における圧力によるテンションテストと治療方法
*特定部位における圧力によるテンションテストと治療方法
 

第2日目 2°day 

 
The Zink test: evaluation and treatment of the fascial system
*ジンク・テスト:
筋膜システムにおける評価とトリートメント法

The fascial rhythm: evaluation of its properties and anomalies
*筋膜のリズム:
筋膜リズムの特徴は
例外的な(変則の)筋膜リズム

Practice on specific evaluation of the fascial rhythm through general/remote and focal/local listening
*通常の筋膜リズムを評価する訓練
*特定の患部に焦点をあてた筋膜リズムの評価する訓練
*遠くはなれた場所の筋膜リズムの評価する訓練
*患部近辺の筋膜リズムをリスニングする訓練

Indirect and direct fascial techniques: principles, methods of their application and practice
*筋膜におけるインダイレクト・テクニック(間接法)応用と練習
*筋膜におけるダイレクト・テクニック(直接法)応用と練習

The osteopathic approach to scar tissue
*瘢痕(古い傷跡や手術痕)がある組織へのオステオパシー応用
 

第3日目》 3°day 

 
The Still Technique: History,  Principles, Methods of application
*スティル・テクニックの歴史
*スティル・テクニックの原理
*スティル・テクニックにおけるいくつかの応用のメゾット

The Still Technique applied to fascia
*スティル・テクニックを筋膜に応用する方法

The Fascial Unwinding: History, Principles, Methods of application
*筋膜アンワインディングの歴史
*筋膜アンワインディングの原理
*筋膜アンワインディングの治療方法

Practice of  local and global fascial unwinding
*局所の筋膜をアンワインディングを応用する練習
*広域にわたる筋膜をアンワインディングを応用する練習

 

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筋膜アプローチ研究会について

 

筋膜トリートメントやクラシック・オステオパシーを深く学ぶための研究会です。当研究会は、「継続して学びたい方」とそのご紹介者のための、継続学習グループです。

海外のオステオパシー大学院、「ローマ・スクール・オブ・オステオパシー」から授与されるサティフィケート(上級クラス受講済み認定証)・受講認定証の取得を視野に入れ実践していきます。(ご希望者のみ)

前向きに鍛錬を重ねグループとして向上を目指します。

上記の認定証は、

★「筋膜アプローチ研究会」のメンバーであること(受講者)。
★各自でテーマを決めて研究しレポートを作成。
★オステオパシー大学で1週間ほどの集中講義を受ける。
★DO.による実技チェック。
★「筋膜アプローチ研究会」主催セミナーの受講生。

これらに該当する方に向けて授与されるものです。

ある程度の上級者が集まったら企画されます。

解剖学・生理学を習得済みの方に限ります。また技術的な上達は必須です。復習会などご利用ください。

 

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Dural_posture

 

過去に開催されたレクチャー

 

下記は例で、その他のクラスもあります

 

 

【1】
基本クラス:筋膜へのオステオパシック・アプローチ
” The osteopathic approach to fascia”

【2】
スティル筋膜リリース〜進化版
Still Fascial Tchnique for Advance

【3】
横隔膜と硬膜システムへのオステオパシック・アプローチ
“The osteopathic approach to the diaphragmatic system”

【4】
アティキュラー&オシリエートリー・オステオパシックテクニック
“Articulatory and Oscillatory Techniques in Osteopathic Practice”

【5】
筋膜のアンワインディングと靭帯バランス
“Fascial Unwinding and Balanced Ligamentous Tension Technique”

【6】
オステオパシーの領域における液モデル
“The fluidic model in the osteopathic field “

【7】
ゼネラル・オステオパシック・トリートメント(GOT)
Application of G.O.T.

 


「筋膜アプローチ研究会」のパオロDO.の他のクラスを先に受講した方は、2018年10月開催の『筋膜アプローチ&スティルテクニック』のクラスにご出席ください。本来は第一回目に受講するクラスになります。

 

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